パンダの海外不動産記録:セブ島の物件・検討から購入まで

実物資産投資

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セブの物件との出会い

セブの物件との出会いは、2014年9月にインターネット上でページをみて販売前の説明会に参加したとこから始まります。

この段階では、まだ着工もされておらず計画だけが存在する状況でした。

セブの金持ちが海の前の土地を所有しておりそこを大規模開発する計画で、A,B,C,D,E,F棟からなるレジデンスと広大なプールを作る計画です。

A,B棟はフィリピン人向けに販売を開始しており、すでに大半が完売で、
C棟を台湾、香港、シンガポール人向けに、D棟を日本人向けに販売する計画とのことでした。

興味を持った私は、その場で無料の現地ツアーに申し込み、翌月10月にはセブに行って物件の購入を決めました。

セブ1日目


まず、1日目は成田からセブへ向かって18:30に到着し現地スタッフが迎えに来てくれました。
現地スタッフの案内で換金所へ、電卓で計算しお金だけ渡されました。

なんか怪しい…30,000円だして10,000ペソほど。
もしかしてやられたかな?と思いながらも疲れていたので受け入れタクシーへ向かいました。

ホテルに着く前にIT パークといわれるセブシティのビジネス街を見て、食事しホテルへチェックインしました。

ホテルは、一泊1万円でシティではそこそこのホテル。
平均月収が1~3万円ということを考えると高級ホテルになると思います。
ホテルのスカイラウンジに行くと、フィリピン人がギターを弾きながら歌って踊ってみんなで騒いでました。

普通のおしゃれなホテルラウンジなのに、さすがパーティー好きのフィリピン人と言われるだけあるな。

料理は、スープ、サラダ、メイン、デザート、カクテルx3 で3000円弱と日本人にはお手頃な価格でした。

セブ2日目

二日目は、語学学校を経営する社長Sさんにフィリピンの町を案内してもらいました。

セブ中心街からマクタン島のfive star hotel へ行きました。
そして今後建設予定のThe Reef という物件を紹介していただきました。

The Reefの詳細はこちら!

高級ホテルが立ち並ぶ浜辺の一角にある24階建の新しい高級コンドミニアムです。

完成は来年で5,6階には現地の最高級ホテルが入ることが決定しているようです。
アメニティもしっかりしており、とてもいい物件でした。
しかし、自分で管理しなければならないのが少しハードルが高く感じました。

セブ3日目

三日目は、朝からフィリピンの口座開設に挑戦するも手違いがあり今回は失敗でした。残念…

午後からは、貿易を営む社長Yさんとセブの視察、購入した物件を見せていただきました。

今回購入した物件について

私が今回購入したタンブリは、広大な敷地内に非常に贅沢なアメニティをそろえています。

タンブリの詳細はこちら!

レジデンスは全部で6棟で、2棟はほぼ現地人で完売。
現在は、2棟売出し中で1棟を日本人向け、もう1棟を香港、シンガポール向けに販売。
シンガポール、香港向けはすでに6割ほど売れています。日本人向けは、あまり売れていないとのことでした。

最上階も2階も値段が変わらないということで、最上階を2部屋おさえ購入しました。
(実際の契約は後日にし、セブでは予約だけ。)

その後


その後、帰国予定だったが台風のためもう一泊、せっかくなのでリゾートに宿泊。ブルーウォータービーチリゾートにとまることにしました。
ホテルの格付けはまあまあで価格も2万円弱したが正直いまいち。
次行くならアバカホテルか、シャングリラがいいなと思いました。

ただ、このときにはもう食中毒になっていたみたいで終始体調不良。
次の日、飛行機も最悪で死にそうになりました…
帰国後も5日ほど寝込んでしまい、なんだかんだ濃かったセブ視察でした。


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