住宅用にタワーマンションを購入した話 ~住む世界の違い~ 【後半】

支出

こんにちは
今回は、「住宅用タワーマンションを購入した話 ~その後の話~」です。

前回のブログの続きとなっております。まだ前回のブログを読んでない方は、そちらをお読みになった方がわかりやすいかと思います。

前半はこちら↓↓


思いもよらぬ事件発生!?

あの衝撃的な出来事のあと
2014年年末に、突然年明けから転勤命令がきました。
家を買うと転勤命令を受けるというサラリーマンの宿命です。

銀行と相談して諸条件を確認整理し、タワーマンションは貸し出すことになりました。

タワーマンションは一体どうなった?

実際の物件とは異なります。


借り手はすぐに決まり、
2014年に頭金200万円で(内50万円は一件目の利益を使い)買った3500万円の不動産は、
実質利回り5%で年間175万円の収入を運んでくれます。


これに対しローンは、35年で年の返済額115万円です。
従って2015年から毎年60万円の利益が出ます。
ローン返済115万円のうち、年間90万円は元本返済です。

2021年までに利益420万円、ローン返済額630万円、売却価格4500万円で1000万円の値上がりになります。

利益の合計は、2050万円になります。
せっかく買った家を賃貸に出すことになってしまったのですが、そのおかげで大きく資産拡大をすることができたのです。

余談ですが家賃17万円のワンルームマンションを実際にどんな人が借りに来るのか。
これを知ることができたのも大きな経験です。


個人情報なので詳しくは話せないですが、前半で話したロールスロイスの持ち主 (彼はワンルームタイプではなく、すべてにおいてもっと高い部屋ですが)もそうですが違う世界に住む人がいるということを学びました。 


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