お金を借りられるのがサラリーマンのメリット!

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陸上日本代表としてオリンピックへの出場経験がある為末さんがローンに落ちたことをTwitterで報告し話題になっていました。

アベプラでも話題にされ「会社ではなく個人を評価しないとはおかしい。」とか「時代遅れ。」とかネガティブな意見でした。
 変わる報道番組#アベプラ【平日よる9時~生放送】 – 企画 – 「ローン落ちました」社会的信用とは?公務員>フリーランスは時代遅れの声も (ニュース) | 無料動画・見逃し配信を見るなら | ABEMA

確かに時代は変わり雇用が不安定になりフリーランスが増える中で今までの制度がおかしいと言う声が上がるのは分かります。

しかし、私はどちらかというと日本大企業と雇用制度がすごすぎるのであって普通はローン通らないものではと思ってしまったので、今日はどうしてそう思うのかとサラリーマンとしてできることを整理してみようと思いました。

日本の大企業がすごい

日本の大企業は、何十年、何百年と存続しその中で終身雇用を守ってきている。こんな企業群は世界を見渡してもなかなかありません。
それどころか、給料は基本右肩上がりでちょっとやそっとでは下がりません。万が一、病気になっても手厚い保険制度がありますし、会社都合でリストラされても多額の退職金が出ます。

そんな企業に勤める会社員だから超低金利で数千万円のお金を貸してくれるのです。これも世界中見渡しても例がなかなかありません。
つまり、メダリストだろうが何だろうがそもそも個人にそれほどの信用力はつかないと考えるのが妥当なのではないでしょうか。日本の大企業がすごすぎるのでそこで働く人が恩恵を受けている。と考えています。

そもそもですが個人にそれほどの信用力をつけようがないのです。体調崩したり事故に合っただけでも終わりじゃないですか。すごいのはどう考えても個人ではなく企業なのです。

日本のサラリーマンの価値

日本人の給料は、他の先進国特にアメリカと比べて低いとよく言われます。もちろん、雇用の安定性や社会制度も考慮するとアメリカなどではすぐ解雇されますし、病気になった場合多額の医療費がかかります。

ただ、それらを差し引いても日本の給料は少ない。と考えていました。しかし、借金をできるメリットに気がついたとき考えを改めました。確かに給料は少ないけど日本の大企業勤めであれば会社の信用力を利用して低金利で年収の何倍、何十倍の借金をできます。こんな国、世界中見渡してもなかなかありません。

日本のサラリーマンがすべきこと

日本のサラリーマンは、サラリーマンとしての自分の価値に気がつき借金をして資産を買うべきだと考えています。ただ、闇雲に借金をして資産を買いに行くと騙されたりかもられたりしますので勉強する必要はありますが世界中がうらやむような時には海外の大富豪でさえうらやむような低金利でお金を借りられるのですから!!


最後まで読んで頂きありがとうございました!!

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