金融庁が高齢社会における資産形成・管理の指針案を出しました。
簡単に言うと
年金では老後破綻するので現役時代に資産形成し老後は計画的に切り崩しましょう。
具体的なアドバイスは、
・若いうちから少額でも積み立てましょう。
・少しでも長く働いて積立期間を延ばしましょう。
・信頼のできる人、金融機関と付き合いしっかり資産寿命を延ばそう。
と言ったところです。
知ってはいましたがやっと年金では厳しいと言いましたね。
でも、このアドバイスではダメですね。
そもそも、大手銀行やゆうちょなどの金融機関は良い投資案件を持ってきてくれないことが多い。むしろ手数料が高くて勝ちにくい投資ばかり進めてきますし、体系的なアドバイスできる人少なすぎます。
これからの時代、サラリーマンは老後に向けてしっかり、自分のマネーリテラシーを向上させていく必要があります。
そのためには、サラリーマン同士が集まって仲間とともに勉強してくのが一番いいと考えています。
サラリーマンと専門家だとどうしても情報格差があり、いいようにやられてしますので。。(安きものを高く買わされる。)
そうならないためには、サラリーマン同士勉強するのが一番です。
まあ、自分もひどい目にあって初めて気が付いたんですが。
皆さんも気を付けてくださいね。
■参考資料
「高齢社会における資産形成・管理」
https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/market_wg/siryou/20190522/01.pdf
“人生100年時代” 金融庁の審議会が資産形成の指針案https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190527/k10011930421000.html
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