サラリーマン視点から考える武田塾の訴訟について その2

ビジネス投資

結論

今のところ、経営者思考と労働者思考の衝突に見えます。
うまくいかなかった店舗が本部の粗を探して訴訟した。
それに本部が対抗し近隣に店舗を出店したように見えます。

ビジネスですので良いとされる武田塾でも失敗することがあります。

うまくいかなかったときの撤退も視野に入れて投資するようにしましょう。

武田塾本部側のコメント

コメント内容
  • 基本的に弁護士から止められるから話せない。
  • 訴えられたところで、無風である。
  • なぜ訴えられるかわからない。
  • 記者会見しても、ニュースにならなかったレベル。
  • 訴えている方はもともとゴーストライターであった。
  • そのため、内情を知らないなんて事は絶対にありえない。むしろ1番知っている。
  • 書いてもらっている本の中で、武田塾は重要な決定を投票できめると言う話がある。
  • オーナー面談の際に必ず30,000,000の失敗例の話やオーナー投票の内容を話している。
  • 同じように苦しんでいる方が200人以上いると言っているが、オーナーは160人しかいないとのこと。

フランチャイズ投資について

うまくいっていると言われる武田塾でも一定の割合で失敗してる方がいるはずです。

労働者マインドで上手くいくと考えやり始め、想定と異なり資金が削られてくると徐々に精心すり減らされます。

サラリーマン的な思考から、いきなり起業すると9割以上失敗します。
フランチャイズは、その失敗確率を5割程度に抑えるといったもので必ず成功するわけではありません。

そして運営側は100%経営マインドの強者です。労働者マインドで行くと痛い目に遭います。

この覚悟を持って投資することが重要です。

個人の感想

加盟して投資してみたら思いのほか、うまくいかなかったから粗を見つけて文句を言ってるのかなと言う気がしました。

ただ、理由は分かりませんが本部側も130メートルと言うとても近い場所に校舎を出しているのでやり過ぎかなと。。

【参考】

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