今回は、「住宅用にタワーマンションを購入した話。~ 住む世界の違い ~」についてお話していきます。
タワマンに住んで様々な経験をしたのですが、その中でも特に考えさせられたことを皆さんに共有したいと思います。
タワマンにいずれかは住んでみたいという方、タワマンってどんな生活を送れるの?と気になっている方は是非ご覧ください!
タワマンに住もうと思ったきっかけ
2013年に購入したタワマンは順調に賃貸がついていて、毎月3万円のお小遣いを運んでくれていました。
最初は、西新宿にタワマンを持っているという優越感で満たされていたものの、自分で住みたいという気持ちが強くなり、住宅用のタワマンを購入することにしました。
すぐに、2013年に購入した不動産屋の担当に連絡して2014年7月に頭金200万円で(内50万円は一件目の利益を使い)3500万円の不動産を購入しました。
そうして、憧れのタワマン生活をスタートしました。
このタワマンでは、住む世界の違う人たちとたくさん出会い、さまざまな経験したのですが、一つ印象に残っていることをお話しします。
いつも目が合う運転手
朝会社に行く時、たまにマンションの下にロールスロイスが停まっていて、
「かっこいいなぁ〜。どこかの偉い社長さんかなぁ。」
と思っていました。
ただ、不思議なのが、私がエントランスから出る前ぐらいから なぜか運転手の方がこちらに向かってきていつも目が合うことです。
そしてある日、いつものように会社へ行くためにエレベーターにのると、
綺麗なスーツに身を包んだ50代ぐらいの男性、おしゃれな服を着た20代後半の男女、ゴルフバックを持った10代後半ぐらいの男の子がいました。
「今日は、エレベーター混んでるなぁ〜。」と思いながらいつものようにエレベーターから降りてエントランスに向かうと、ロールスロイスが停まっていて、いつものように運転手がこちらに向かってきます。
ただ、いつもと違ったのは、ゴルフバックを持った男の子に挨拶をし、ゴルフバックをトランクに積んで彼がその車に乗って行った事でした。
その時、なぜいつも運転手の方が私の方に来るのかがわかりました。
遠目では背格好や髪型が、ゴルフバックを持った男の子と似ていたので、毎回見間違いをしていたのでしょう。(近くでみると年齢や身につけているものが全然違いますが。)
実感した「住む世界が違う」ということ
ずっと気になっていた事がわかり、スッキリすると同時に、少しショックでした。
なぜなら、私は勝手にその車の持ち主は、年配の社長さんまたは同世代の少なくとも20代後半の起業家で、出社のためにその車を使用しているとイメージしていたからです。
しかし、実際は、10代後半からいっても20代前半ぐらいの子で車の使用用途もゴルフ…。(ゴルフが仕事かもしれませんが。)朝から住む世界の違いを感じました。
ロールスロイスという車すら知らなかった私には、非常に良い経験をタワマンに住むことで積むことになりました。
しかし、ここで事件が起こります。【後編に続く】
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