なぜ普通のサラリーマンの私が海外不動産投資を検討し始めたのか?

サラリーマンの投資戦略


日本で不動産を買っておいて何ですが、海外不動産の検討を始めたのは「今後日本は悪くなっていく可能性が高い」と考えたからです。
今回は、なぜ日本が悪くなると考えたかその理由についてお話しします。

この記事はこんな方におすすめ!

・「海外不動産投資はちょっと…」と思っている方
・海外不動産投資は気になっているけど、なかなか踏ん切りがつかないという方

日本が悪くなると考えた理由は、3つあります。

それを1つずつ見ていきましょう!!

理由その1:企業間の競争激化

労働人口が増え、世界も冷戦状態で日本だけが物作りをしていた昔なら良かったのですが、今は人口も減り、安い労働力で他国も物作りをはじめました。

1990年までの日本は、どんどん良い企業も成長し国が発展していました。

しかし、現在では日本の人口が減り国内の需要は減少するなか、中国や韓国をはじめ各国が競争に参加し競争が激化しています。

理由その2:労働者人口減

 

一般に国が成長する条件として、人口増加(現役世代の増加)、内需の増加イノベーションがあります。

この中で、1つ目と2つ目がほぼ絶望的なのです。

3つ目も、そんな簡単に起こるものではありません。

国内の状況を払拭するようなイノベーションが起きたらラッキー!!」と思うくらいで動かないといけないと思います。

イノベーションが起こらない限り、基本的に労働人口が減少し、超超高齢化社会の日本では内需は落ち込み衰退します。

理由その3:日本人の低賃金化


IT技術の進歩でグローバル化が加速しており、人材がグローバルに集まるようになってきています。

そのため、日本企業の良いポジションにも外国人が入ってきています。
楽天やユニクロなど、よいポジションへの外国人雇用の例を挙げたらきりがないです。

私が最も衝撃を受けたのは、2011年のパナソニックの新卒採用です。
採用者の8割にあたる1100人が外国人でした。

この年は、震災の影響もあって、国内の人材にとっては特に厳しいものでした。
早稲田大学や慶応大学の学生でも非常に苦労していました。

このように、今後日本人は外国人と良いポジションを取り合う必要があります。
その競争に勝ち抜ける日本人は一握り・・・で、他の日本人は低賃金化していきます。

まとめ

POINT

日本が悪くなると言える3つの理由
・企業間の競争激化
・労働者人口減
・日本人の低賃金化

この3つの理由により日本は衰退する可能性が高いと判断した私は、海外に目を向け動き出すことにしたのです。


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