入社3年目に不動産投資を始めた理由～300万円から1億円への一歩～

今回は、入社3年目に不動産投資を始めた理由についてお話していきます。
過去のブログでもお話した通り、私は300万円を1億円にすることに成功しました。
今回の話は、その資産拡大の一歩についてのお話にもなっています。

純資産1億円になった話と具体的にどのような投資をしたかはこちらで詳しくお話しています。

では、本題に入ります。

私を豊かにした偶然の出会い

2013年、入社3年目の私を大きく豊かにしてくれた投資と偶然の出会いをしました。

それは、近隣の憧れのタワーマンションがリーマンショック、東日本大震災のあおりを受け格安で売り出されたことからはじまりました。

2008年のバブル時に建てられたタワマンがリーマンショックと東日本大震災を受け、ディベロッパーが破綻、格安で売り出されるまでになりました。

こんなマンションに住みたい。なんとか買えないかな？？ということから購入を検討しました。

出会ったタワーマンションはどんな物件？

販売価格は3300万円で家賃は16万円、表面利回り5.8%です。

35年ローンをすると、月9.5万円の返済に管理費と積み立て修繕費2.5万円で月の支払いは12万円です。
それに対して家賃は16万円なので月々4万円、固定資産税11万円払っても年間37万円も儲かります。

じゃあ、投資で買って借り手がいなければ住めばいいじゃん！ということで投資物件として購入しました。

結局2013年に頭金150万円で3300万円の投資用不動産を購入しました。

タワーマンションのその後

家賃値上がりもあり、2021年までにキャシュフロー（手元に残ったお金）400万円、ローン返済額720万円、売却価格4300万円で1000万円の値上がりをしました。

従って、この物件は8年間で2120万円の利益をもたらしてくれたのです。
使った金額は、150万円だけなので8年間で14倍になりました。

しかも、キャシュフローは毎年40万弱入ってきており、これを次の投資の原始として使うことができたのです。

現在は、これほど上がる物件を見つけるのは難しいかもしれないですが、しっかり学んで時間をかけて探すことで ほっとくだけで数百万儲かる投資先を見つけることはできると考えています。

是非皆さんも勉強してチャレンジしてみてください。

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