サラリーマンが参入しやすい不動産投資としては、築浅ワンルーム、築古ワンルーム、一戸建てなどがあります。
私は、築浅のマンションから入っており築浅マンションをお勧めしているのですが築古や一戸建ての人からは利回りが低いといわれてしまいます。私が築浅マンションをお勧めする理由は最後に述べるとして、今日は不動産投資家でFIREを達成されているアユカワさんが自身のYouTube「アユカワTV」でバラバラに頂いた面白い3つの質問の話をされていたので紹介させていただきたいと思います。
YouTube「アユカワTV」
- 質問１：築浅ワンルームを2つ買ったが築古を4つ購入していればよかったと後悔している。
- 質問２：築古5つ買ったが積算が低く、土地付き空き家を買っておけばと後悔している。
- 質問３：空き家を買ったがDIYが進まず、手間の少ない築浅マンションを買えばと後悔している。
隣の芝生は青く見えるだけでみんな正解です。とアユカワ先生はおっしゃっていました。
私自身も何回もほかの方が良かったのかなと思うことはあるのですが、
それは上手くいって生き残った投資の中でこっちの方が良かった。と言っているだけでした。
あまたある消え去った投資案件を無視して生き残っている投資先を見て比較しても意味がありません。
例えば、私が投資を始めた2011年に全額ビットコインを買っていればビリオネアでした。。
でも、こんなこと言っても意味がありません。
自身のリスク許容度を考えてリスクとリターンからどんな投資が良いのか決めていくことが大切です。
「キャリアの選択応援」篇_16x9 (youtube.com)
都心お築浅マンションがおすすめの理由
・災害に強い
私の買った物件の過失で人が死ぬのは精神的に耐えられないためなるべく頑丈な建物を選びました。
・手間が少ない
築浅なためリフォームなどやるべきことが少ないです。
また、最近は規格がしっかりしているので簡単にリフォームが可能です。
入居付けが簡単で私の場合、ほぼ1か月以内に次の入居者が決まっています。
・30年後の資産価値
都心の築浅をかっているのでローン返済後の資産価値も期待できる。
私の場合、10年保有して値段は1.5倍、家賃は2万円アップしています。
【注意】CFがマイナスの物件は基本買わない方がいいです。
もちろん、築古や空き家の方が儲かるかもしれませんが忙しいサラリーマンには築浅がおすすめというのが私の考えです。実際、私の場合は、転勤などで数年物件を放置していたら資産がいつの間にか増えていました。このように物件をある程度放置できるのも築浅のいいとこです。
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