今回は、海外不動産を取り扱っている会社 プロパティアクセスさんに、東南アジアの不動産投資について教えていただきました。
プロパティアクセスさん→ https://propertyaccess.jp/
この投稿は、前編となっております。
初級編として、海外不動産投資に必要な4つのポイントをお教えします!
後編は、実際の東南アジアの状況を見ていきたいと思います。
海外不動産投資に必要な4つのポイント
不動産の将来性を予測するための重要なポイントは以下の4つです。
1,GDP成長率 2,人口増加 3,言語 4,都市人口率(=都市化率)
1,GDP成長率
東南アジアと日本のGDPの成長率を比較すると、日本の成長率は伸び悩んでいる。それに対して、東南アジア各国はばらつきはあるが、伸びている。
コロナ後の区別GDP回復予測を見ても、日本は2.3%で低成長。ほかの先進国と比べても、遅れをとっている。
2,人口増加
人口ピラミッドから、人口構成を見て今後の動向を見る。ex)日本は逆ピラミッド型で、平均年齢が高い。
人口ボーナス終了年も参考にすると今後の参考になる。
日本→2005年 インドネシア→2044年 ベトナム→2041年 フィリピン→2062年 マレーシア→2050年 日本はすでに、人口ボーナス終了年を迎えており、成長率が伸び悩むかも。
3,言語
世界のマンション価格と賃料を見ると、英語圏・中国圏が人気。
言語から見る狙い目エリアは、マレーシア(英語圏・中国語圏)とフィリピン(英語圏)。
4,都市人口率
例えばフィリピン。フィリピンの現在の都市人口率は、40%となっているため、今後人が都市に流れてくる。そうすると、都市部の物件の需要が高まる。
今回は、ここまでです!
海外不動産投資のすすめ 東南アジア編 (後編) ↓
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