「副業」って実は結構素晴らしいものだよ!

労働収入

こんにちは。

最近、少しずつ主流になってきた「副業」。
皆さんの周りでも副業をされている方が増えてきているのではないのでしょうか。
副業をすると、年度末の確定申告や会社の休みの日に時間を仕事に使わないといけないなど色々と大変だったりしますが、
副業をしていてよかった点も多くあるので紹介したいと思います。


・本職一本ではない安心感。
個人事業主としての収入は、大手会社員の収入に比べるとやはり安定しません。
大手会社員だけの場合は、会社内の小さい人間関係の中で自分でどうしようもないことで悩まされ、追い込まれることが多く、うつ病などに陥るケースがあります。
2つとも良いところがそれぞれありますが、悪いとことももちろんあります。
なので、それを補うように2足の草鞋を履いていることで絶大な安心感を得られます。

・自分の仕事全部に対して自分に決定権がある。
会社の仕事では、自分の裁量で決められることが少ないです。
そのため、理不尽なことがあることも多々あります。
一方、個人事業主の場合は、すべてが自分責任で自分に決定権があります。
決定を下すのは、いつでも不安がつきものです。
しかし、決定を下すために準備し考え抜くのは自分の頭のため、もし失敗しても納得はでき、反省できます。


・仕事で会える人が代わってくる。
会社員で合える人は、やはり会社員が多いです。なかなか社長層とお会いして仕事のお話をする機会はありません。
しかし、個人事業主だと、自分に決定権があるため社長さんともお会いしてお話する機会が増えるためとても刺激的です。
たまに、仕事の話などもトントンと進んでいったりする感じは、互いに決定権を持ってい話せる立場にいるからですね。

・大手会社員だから経験できることがある。
個人事業主だとやはり自分の一人でできることから始めます
なので、なかなか、「やりたいけど、今はできないこと」にチャレンジすることが難しくなります。
しかし、大手会社だと自分の意思にベストマッチするかは置いといたとして、自分一人ではなかなか経験できないことを体験させてくれます。


・大手会社員だから教育してくれる。
これは、大手会社員のよいところ。
私は学生のことから起業をしていましたが、ビジネスマナーやビジネス文章、メールの書き方などいろいろなことがすべて手探りで
いつも相手に失礼ではないかと疑心暗鬼になりながら、ネットで調べつつ対応していました。
しかし、大手会社に新卒で入ると、まず1か月近くを使ってビジネスマナーなどを1から研修で教えてくれます。
そして、職場に配属されてからも先輩社員がビジネスのいろはを1から教えてくれる。
こんなに優しく丁寧に教えてくれる環境は、なかなか個人で社会に出て行ってであうことはありません。

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