今回のブログではDランクのついてお話ししていきます。
まずはDランクの振り返りからいきましょう。
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Dランクは、年収約500 万円(~580万程度も含んで紹介)の層を指します。
企業は、ブリヂストン、旭化成、エバラ食品工業、がランクインしていました。
Dランクではありますが、身近な商品でよく目にする方もおおいのではないでしょうか。
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Dランクの企業をもう少し覗いてみましょう。
1.事業内容と2.年収が高い理由の2つのポイントに絞ってお話していきます。
事業内容
●ブリヂストンは、日本のタイヤメーカーです。
タイヤ業界のビッグ3とも呼ばれているみたく、国内シェア1位を誇っています。会社の発端はタイヤ事業ですが、 スポーツ用品(ゴルフ・テニスボール等)、自転車事業なども展開しています。
●旭化成は、化学、繊維、建材、医療等の事業を行う大手総合化学メーカーです。
コアのケミカル事業では、「サランラップ」や「Ziploc」などが有名な商品です。他にも素材に強く、建設事業では断熱材などの製品も展開しています。
●エバラ食品工業は、日本の食品メーカーです。
調味料を製造販売する食品メーカーで、「焼き肉のたれ」は誰もが知っている商品ですね。関連会社に株式会社エバラ物流という会社もあり、物流事業も一部行っているみたいです。
年収500~580万円程度の理由
●ブリヂストンの年収の理由は、
シェアトップということで業績が好調なことは想像できます。30歳では500~580万程度の年収。言われいており、年次が上がるとともに給与差も大きくなるとのことです。
●旭化成の年収も、30代では550万程度と言われています。
年に2回賞与があり、6か月程支給されたこともあるみたいです。薬品等も扱っており技術者や研究者がいるため、職種によっても異なるはずです。
●エバラ食品工業の年収の理由は、
有名な商品を多く製造しているので、もっとランクが高いと思われた方もいるのではないかと思います。仮説にはなりますが、サントリーや日清食品等、強みを持った競合メーカーが多く存在するため、シェアを獲得したり、ブランド価値を生み出すことが比較的難しいのではないかと考えられます。
いかがでしたか?
サクッと説明をしていきましたが、もっとこういう部分が気になる!等リクエストがありましたら、ぜひぜひTwitterにてコメントいただけると嬉しいです。
次回はDランクについてです。ぜひ見に来てください!
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