カンボジアへの海外送金は大変 | サラリーマンのための投資ブログ

カンボジアに、初の海外送金をしてきました。
今まで、フィリピンやアメリカでの投資をしましたが、
その時は送金手続きを自分でしていないので今回初めてですごく苦労したのでブログにします。

今回学んだことは地銀よりもメガバンクで海外送金した方が良いということです。

今回利用した地銀では説明を事細か・・・に求められました。
どこからお金が来てなぜそのお金が正当なものかを示す必要があります。

私は地銀に出向いたとき、以下のものを揃えて持っていきました。

・金銭消費貸借契約
・給料明細書
・口座への入手金履歴
・お金の出どころの根拠（不動産売却）
・マイナンバーのコピー
・契約書のPDFファイル

ですが、追加で下記のものも請求されました。

・お金を借りたところとの関係性を示すもの
・マイナンバー
・お金を貸した方の口座から私に振り込んだ明細

なかなか、厳しい状況に追い込まれ困っていました。
そこで、よく使ってた地銀なんですが仕方なく、あまり使わないUFJに出向きました。
すると、私の持っている情報ですんなり話が進み送金できました。

地銀に出向くのは2回目だったのですが、こんな事なら最初からUFJに行けばよかった。
さすがメガバンクですね。
私のようなのはあまり相手にされないイメージがあって避けていましたが、これからは積極的にメガバンクを利用していきたいと思います。

＊写真は投資不動産のモデルルーム内。

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