パンダの海外不動産記録:2014年の海外視察と2件目の物件

投資

今回は、パンダが2014年にバリ、バンコク、ジョホールバルを視察したときの話をします。

こんな方におすすめの記事!

・海外不動産投資を検討するときの視察ってどんな感じなの?という方
・バリ、バンコク、ジョホールバルの不動産事情を知りたい!という方

インドネシア バリ島編

まず、2014年はじめにいったのがインドネシアのバリ島です。

インドネシアは不動産の所有権が日本人には認められていません。

日本人が購入するにはいくつか方法があるのですが、どれもリスクがあり価格も見合わないため見合わせました。

続いて視察にいったのがマレーシア・ジョホールバルです。

マレーシア ジョホールバル編


ジョホールバルにはシンガポールの北に位置しシンガポール経由で入国しました。

ジョホールバルは、イスカンダル計画という大規模な都市開発構想を打ち出していました。

以下は、視察した際の記録です!


ジョホールバルは、2012年に1ドル70円台を記録した円高のときに話題になった地域のひとつです。
多くの日本人が視察し、投資を行いました。

その頃はヤシの木しかなかった場所に、今では英国の有名大学、ハリウッドのスタジオ、レゴランドが立ち並んでいます。

今後もショッピング街や大型コンドミニアムが次々と立ち並ぶ予定です。


円高を受け多くの日本人が2~3年前に投資、その後、中国人・シンガポール人と続き物件価格が当時より跳ね上がっています。

為替を考えると2倍以上のところもざらにあります。(ただ売れるかどうかはまた別ですが)

ジョホールバルでパンダが思ったこと5つ


視察して思ったことは、以下の5つ。

パンダ
パンダ

・この地域は、とても大きな潜在能力を秘めているがゴーストタウン化する可能性も大きくあるのかなぁ。


・もし、シンガポールとジョホールバルが手を組むようなことがあると、規模として関東エリアに匹敵してくるため、東京のライバルになるのでは。。


・建物は良くても、日本でいうところの23区外のエリアになりそう(良くも悪くも)。


シンガポールとの関係性が重要。win-win でいければ強いのではないかな。


・シンガポールとジョホールバルの一般の人は、あまり仲良くないのでは。。?


と上記のようなことを思いました。

ということでゴーストタウン化する可能性やどこまで行ってもシンガポールのおまけ感が強かったため、投資を控えました。

この決断は今の現状を見る限りでは正解と言えるでしょう。今後はまだわかりませんが。。。

おまけ:シンガポール国立大学編

ちなみにシンガポール国立大学も視察してきました。

キャンパスはとても広くキャンパス内は、バス移動が主でした。

学生寮もとてもきれいで勉強するにはとてもいい環境でした!

(ただ、ちょっと暑いかも。。)

そして2014年の最後に視察したのがフィリピンのセブ島です。
ここでとても素敵な物件と出会い、購入することになるのですがこの話は次回にします。


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