新宿の不動産はまだあがるのか?

投資

新宿を中心に不動産投資をしています。

不動産経済研究所によると東京23区の新築マンション価格は9365万円で前年比10.8%増です。実際、私が2015年に検討していた新築タワマンの平米単価は100万円弱スタートでしたが2022年に同じエリアにできるタワマンの平米単価200万円超スタートです。55平米4900万円だったのが7年で1億2500万円になってしまいました。。。

こんな高い物件誰がかうのか?

さすがに新宿で平米単価200万円超は高すぎる。と言うことで新築物件の売れ行きは少しだぼついていると言う話をよく聞くようになりました。ただ、ちょっと前まで平米単価150万円だったときもみんな高すぎと言っていたのにすべて売れてしまって今では平米単価200万円超です。では、1億2500万円の物件は一体どんな人なら変えるのでしょうか。頭金2500万円持っており、年収1000万円あれば年収の10倍まで借金して購入できます。金利0.5%で35年ローン月の返済26万円なので結構サラリーマンでも変えてしまいます。年収800万円で世帯年収1600万円のパワーカップルなら問題なく買えてしまうと言うことが分かりますね。

新宿はまだまだあがると言うけど何で??

台湾有事に供え台湾や香港のお金持ちが日本に不動産を買っている。それ以外にも円安を受け比較的割安な東京の不動産を海外投資家が買っており、外国人の不動産購入件数が過去最高に並ぶぐらいに回復してきているようです。彼らは都心3区を中心に買っているが値段が上がってくると新宿や渋谷などを買い始めるのであがり出すのではないかとのことです。それ以外にも日銀の黒田総裁から人が変わるため住宅ローン金利が上がってしまう前の駆け込みや新宿駅の小田急百貨店をはじめとする再開発で盛り上がるのではないかと言われています。

まとめ

このようにだいぶ高い新宿ですがまだまだあがるのではないかと言う見込みのようです。正直こればかりはどうなるか分かりませんが高すぎて意味分からないと思っていましたが調べてみると「まだまだ上がる」と言う考えもあるようですね。

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