買う前に勉強して変な物件をつかまされないということが前提ですが、
サラリーマンであれば、不動産を一件買うことはお勧めしています。
その理由は
・10万円から始められ、他人資本で資産形成できる。
・毎月の家賃でローンが返済されていくので純資産が勝手に形成される。
・物件によっては数千円から一万円の手残りがある。
・繰り上げ返済することでリスクを下げられる。
・無借金の物件を一度保有すると雪だるま式に資産を増やせる。
・節税効果を得ることができる。
・保険の役割があるので保険料を節約できる。
・2000万円の物件の場合、金利1.65%なら月の支払いは7万円程度でリスクは少ない。
→最悪自分で住むと考えればほとんどリスクがなくなる。
リスクとしては、
・家賃の下落
・空室リスク
・修繕リスク(エアコンや給湯器の交換など)
・家賃滞納のリスク
・天災リスク(地震とか)
・事故のリスク(孤独死とか)
天災とか事故のリスクは、一定の割合で起こるのでしょうがないです。
ここを言い出すと何もできなくなります。
車に乗るのも危険ですし、会社で働いてもリストラされるかもしれません。
貯金をしててもお金の価値は減少するかもしれませんし、、、
問話になり、何もできなくなります。
最低限の対策は必要ですが、最悪でも月7万円ほど払えればOKです。
空室リスクや家賃滞納は管理会社をしっかり選ぶことでリスクヘッジします。
家賃の下落は、時代にもよりますので難しいですが、
しっかりと勉強してそれなりの場所を選べばそれほど下落しません。
新宿で購入した物件は年々家賃が上がっていますし、
こういうプラスの想定外もあったりするので面白いですが。
まとめると、
最悪でも月7万円の出費で自分で済めばいいだけの話なので、
普通のサラリーマンなら一件はワンルームを買っ他方がいいです。
ただし、買う前に勉強して変な物件をつかまされないということが大前提です。
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