投資すべき、働くべき業界は?(応用編)

労働収入

今回の投稿は応用編として、前回の投稿「投資すべき、働くべき業界は?(初級編)」の続きとなっております。前回の投稿では、今回のテーマを考えるのに必要な知識をまとめておりますので、まずはそちらからご覧ください!

投資や就職したほうがいい業界は?

では、前回の内容を踏まえて早速結論にいきたいと思います!

Q, 投資や就職したほうがいい業界は?

A,限界利益が高い業界に投資、就職をしたほうがいい。

ですが、これはケースバイケースで一概にそうとは言えません

なぜなら、限界利益が低くても従業員をこき使い、利益を出してくれる会社であれば道徳的にはだめでも株主として儲かる場合があるからです。(利益から株主の配当は出ます。)

具体的にどの業界の限界利益が高いの?

それぞれの業界の一人あたりの限界利益率や、一人あたりの人件費、労働分配率が表になっているサイト(TKC BAST https://www.tkc.jp/tkcnf/bast/sample/ ) を使って、自分の気になる業界や実際に働いてる業界を調べてみましょう!

今回は限界利益が高い例として「産業廃棄物処分業」を、限界利益が低い例として「配達飲食サービス業」を比較してみました。

今回内容を正しく理解していると、投資就活の時に役立ちます!

ここまでお読みいただき、ありがとうございました

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